当塾では1対1もしくは1対2の個別指導が基本ですが(塾長及び副塾長の直接指導は1対3の場合あり)、加えて(※)チームティーチング(サポート)の導入を進めています。
KEISHOのチームティーチングでは、担当講師に加えて、必要に応じて塾長か副塾長が授業のサポートに入ります。個別指導では、基本的に担当講師は同じ講師が長期的に見るほうが良いとされていますが、緊張感を欠き、馴れ合いになってしまうなど一長一短があります。
個別指導での様々な課題を解消し、より質の高い授業づくりのために、 塾長・副塾長も全授業のカリキュラムづくりや直接指導だけでなく、 必要に応じて他の授業に参加することで、複数の講師の目で生徒や授業の抱える課題などを見極めるようにしています。
客観的な目で授業を俯瞰することで、一人の講師では気付かなかった課題なども見えてきます。このように、チームで連携することによるメリットは大きく、授業の最適化に必要不可欠な手法となっています。
(※)一般的に、授業を複数の先生で行い(メインとアシスタント)、生徒一人ひとりに目を配りながら 生徒の力を伸ばし、より質の高い授業を実践する指導方法。以下のようなメリットがあるとされます。
・生徒を複数の視点から見ることで より生徒の実情を把握すること
・複数の先生の専門性や特性を生かすこと
・生徒にあった授業、違いに応じた授業を行えるので 生徒の学力向上を図れること