先日、高3生徒から大学の志望理由書について相談を受けました。文章はとても上手にまとまっていましたが、どうにも本人の「顔」が見えてこない。そう感じたので、一緒に自己分析をしてみることにしました。
これまでの人生を振り返って、どんな時に一番嬉しかったか、悲しかったか、心が震えたのか。その感情はなぜ生まれたのか、一つひとつ問いかけながら、じっくりと自分自身と向き合ってもらいました。自分の良い面もそうでない面も、まずは丸ごと受け入れる。そうして初めて、人は前向きに進んでいける。私はそう信じています。だからこそ、自分のことを深く知り、その上で「自分は何をしたいのか」を一緒に掘り下げていきました。
今の若い人たちは、SNSやショート動画に触れる機会がとても多いですよね。だからこそ、じっくりと自分自身と向き合う時間が少なくなっているように感じます。自分の心と対話する、こんな時間がとても大切なんだと改めて気づかされました。
実は、若かった頃の私も就職活動で自己分析に苦戦した経験があります。そんなことを思い出しながら、私も久しぶりに自分の半生を振り返ってみることにしました。改めて書き出してみると、なかなか波乱万丈な人生で、思わず笑ってしまいました。でも、若い頃に抱いた夢や志を再発見したり、頭の中がすっきりと整理できたりして、とても有意義な時間でした。この経験を、これからの私のミッションにも活かしていこうと思っています。
皆さんは、最近、ご自身のことをじっくりと振り返る時間はありましたか?
